大麻事件の責任免れず…関東学院大・春口監督辞任、最悪廃部も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071205-00000011-sanspo-spo 一軍の部員までハッパやっていたってことになったらそりゃどうにもなりませんわ。やはり急ごしらえでやっていくとこういうひずみがでてくるんですかね。そもそもあそこのラグビー部の連中って頭のほうじゃなくてラグビーでのみ入学しているんだろうし、今後どうするやら。
(サンケイスポーツより引用)
6度の大学日本一を誇る関東学院大ラグビー部の総帥、春口廣監督(58)が4日、同部員14人の大麻吸引などの責任を取って監督を辞任した。部員全員は3月末まで、練習などを含む一切の活動を停止する。大学側は事件が拡大すれば、廃部とする可能性も示唆。無名のチームを一代で大学最強軍団に築き上げた名将は、“身内”の不祥事で栄光の歴史に幕を閉じる。
強姦、暴行、そして大麻…。大学の運動部員による不祥事が社会を騒がせる中、大学選手権6度、関東大学リーグ戦10度の優勝を誇る関東学院大を率いる名将が、グラウンドを去る。
先月8日に同大ラグビー部員2人が大麻所持で現行犯逮捕された事件に続き、今月3日には、さらに12人の部員による大麻吸引が発覚。8月の夏合宿中の吸引や、9月の英国遠征中に大麻種子を購入したことも判明。名指揮官を失う事態にまで発展した。
狭心症で2日から入院中の同監督はこの日、関東ラグビー協会の貴島健治副会長との電話で「これだけの(事件の)広がりは、すべて自分の管理責任です。引き留められようが、辞任したい」と辞意の固さを語った。同大教授の職には止まるが、ラグビー部監督の後任については白紙の状態。関東学院大は(1)部の今年度一切の活動停止(2)部員に対する説明会の開催(3)調査委員会を設置して部員全員に対する個別面談の実施(4)事件に関与した部員の厳正な処分−などを決めた。
昭和49年の監督就任当初は部員8人だった弱小ラグビー部を、選手と一体となって強化し、平成2年度には大学選手権に初出場。ここ10年は連続で決勝戦まで勝ち進む偉業を達成した。昨季の優勝を含めて6度の全国制覇を果たし、9月にフランスで開催されたW杯で主将を務めたNO・8箕内拓郎選手(NEC)、FB有賀剛選手(サントリー)ら日本代表に多くの選手を送り込んだ。
しかし、最強軍団としての名声を築く一方で、ここ10年以上は、常に150人を超える部員を抱えながら、後継者としても期待された若手コーチが次々とチームを去り、全部員に目が届かない状態に陥っていた。関東ラグビー協会幹部も「結果的には勝利至上主義になってしまったのではないか」と常勝チームの死角を事件の背景に挙げた。
これ以上事件が拡大した場合は、廃部も検討するというチーム存亡の危機。今月16日からは大学日本一をかけた全国大学選手権が始まる大学ラグビー界で、チームの大きな柱を失った名門チームは、再建へのいばらの道を歩き始める。
posted by ニュースかわら版 at 12:55
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